カテゴリ:フリウリ&ヴェネトの旅 2008( 13 )

フリウリ&ヴェネト、ロンバルディアの旅 2008⑫~11月17日 サン・ダニエーレの生ハム工場 

忘れた頃(ネタ無しの時?)にUPされる
『フリウリ&ヴェネト、ロンバルディアの旅』。
本日はPandaがイタリアで一番美味しいと思っている生ハム・・・・
<サン・ダニエーレ>の生ハム工場見学の様子を。。。。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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サン・ダニエーレの生ハム
最初に、試食した生ハムのご紹介を。。。。
かんなで削ったように、薄~く削られている生ハム。
グリッシーニでくるくる巻きながら食べるので、結構お腹に溜まります(夕食代わり??)。
薄~く削られている生ハムをグリッシーニに巻くと、空気を含んでいる感じになるので
口の中でふんわりしています。。。
工場の「豚肉臭」で減退していた試食意欲も、現物を目の前にすると・・復活!!
削りたての生ハムは、切り口が酸化していないので本当に美味しかった。。。

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塩をまぶしてから、段々熟成していく様子。。。少しずつ、色も大きさも変化していきます。
塩はシチリアの海塩(粒は粗いです)。 豚腿肉は近郊の取引き農家から購入しています。
大きさもほぼ一定。。。 納品の検査は、かなり厳しく行われている様子でした。
腿肉の重量に対してのパーセンテージがきちんと決められています。
パルマの生ハムと違うのは・・・
サン・ダニエーレの生ハムは塩をまぶしてから一度プレスをかけること。
こうする事によって、少ない塩できちんと塩気が内部まできちんと浸透し
短時間で離水しやすく肉質が柔らかくなるらしい。。。。
(確かに、パルマの生ハムよりも塩味がまろやかですよね??)
あと、、、、、工場の人が言うには・・・
「パルマは塩の量が一定じゃないので、味に斑がある」。。。
(こちらの真偽は定かではありませんが・・・)
一番右の写真を良く見ると、、、、豚さんの足に爪がついています。
これも、サン・ダニエーレの特徴です。
出荷前には<牛の骨のピック>を刺し、熟成状態などの品質検査を行います。

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日本向けに出荷直前の生ハム達。
腿肉の切り口には乾燥防止のためラードが塗られます。 
『SD』の刻印がサン・ダニエーレの生ハムの証。。。。
さすがに、、、、ここまでくると豚肉の熟成臭で鼻が曲がりそうになってきました。。。。

選りすぐりの品質の豚腿肉を長い時間を掛けて熟成させて・・・・現地価格で1本15万円。
日本まで運んでくるのですから、お値段が高いのも無理ないですよねぇ~。。。
なんて、素直に思うPandaでした。。。

P.S. この日やっと荷物がホテルに届き、、、、真っ先にしたことは・・・
    味噌汁&チキンラーメンでの夕食。。。 
    温かくて、日本の味がするものが食べたかったんです。。
    そして・・・・久し振りに洗濯からも開放された夜でした・・・・・
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by allegria1i | 2009-03-26 14:10 | フリウリ&ヴェネトの旅 2008 | Trackback | Comments(2)

フリウリ&ヴェネト、ロンバルディアの旅 2008⑪~11月17日 イタリア・オリーブ畑の北限を見る!

昼食の後、訪問したのは・・・・・
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中世のお城・・・・
何か出てきそうな・・・・ちょっと、ちょっと、、、な感じ。。。。
写真の右は「酒好きの優秀な執事」の絵、だそうで良く見ると鼻の頭が・・・赤い。。。
王様が浮気をした后を殺害してしまった部屋もまだ残っていて、、、
やっぱり何か出てきそう。。。

このお城のテラスから見えたのが、、、、
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イタリアのオリーブ栽培地の北限
後方に見える高い山脈はドロミテ山塊・・・ヨーロッパアルプス、
別の方向はオーストリアとの国境になります(なるほど、寒いわけです)。
「オリーブ畑は土にあった品種を植えていくので畑は広くなく点在している」と聞かされていたのですが、そのままの光景がテラスからの眺めで納得です。。。。
心なしか、、、、オリーブの木も寒そうだし・・・・
一度冷害で全滅しているので、木も小さく・・・何か「頑張って生きている」感じがします。。。

実はこのお城で有機栽培のオリーブオイルとかワインとか造っています。
気候が厳しい分、虫や病気が発生し難く、発生した場合もほとんど薬を使わずに対処しているようです。というわけで、、、、
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試飲・・・・
ロゼとオリーブオイル。。。。
実は・・・・ロゼワイン、ほとんど味を覚えていません(Pandaにしては極めて珍しい事)。。。
それくらいにインパクト薄くサラッと飲めてしまう感じだったのかと。
オリーブオイルは凄く緑色なのですが、あまり強い癖(少なくともビアンケーラ100%よりは軽い感じ)を感じず、、、、このあたりの土地で出来るオリーブをブレンドしているとか・・・・・
ブレンドすると、良くも悪くも個性が弱まるんですね、と改めて感じるPandaでした。

さて、、、、この後は<サンダニエーレ生ハム>工場へと向います。。。(続く)
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by allegria1i | 2009-03-10 13:44 | フリウリ&ヴェネトの旅 2008 | Trackback | Comments(0)

フリウリ&ヴェネト、ロンバルディアの旅 2008⑩~11月17日 昼食は地元のトラッテリアで・・

いつ更新されるのか、Panda自身も??なイタリアの旅、続編です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

e0023471_21431887.jpg何しろ・・・・
とんでもない田舎に来てしまったので・・・・
食べる場所もあまりなく、
ランチに寄ったトラッテリアは
このあたりで働く人の社員食堂みたいな。。。


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ラデッキオとサルチッチャのリゾット(左下)
ルッコラとスペック(燻製生ハム)のパスタ(左上)
ミックスグリル


トラッテリアのランチメニューを頂きました。
少なそうに見えるでしょ???  とんでもない!!皿が大きいのです。。。。
そして・・・・味の薄い硬い肉。。。。。
美味しい、美味しくないは個人の好みとして・・・・間違いなく<地元の味>でした。

そして、、、食後のコーヒーにグラッパを少し落として・・・・
最後に、、、レモンチェッロをご馳走になり・・・・Panda'sはヘロヘロでした。。。。

この後の行程は、、、、2ヶ所。。。。
この旅、第一の山場に差し掛かっているようです。。。。(続く)
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by allegria1i | 2009-03-01 21:52 | フリウリ&ヴェネトの旅 2008 | Trackback | Comments(0)

フリウリ&ヴェネト、ロンバルディアの旅 2008⑨~11月17日 カンティーナと試飲

思い出したように・・・・昨年のイタリア旅行の続きを。。。。。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

フラントイオ見学の後・・・・
何故か??牛舎経由でブドウ畑&カンティーナへ。。。
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農業学校の付属なので規模は3haと小さいですが、
きちんと手入れをされた畑です。
白ブドウはフリウリ(以前はトカイ・フリウリと呼ばれていた種類です)とソービニョン・ブラン
黒ブドウはメルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フランを栽培しているとの事。
狭い割に・・・・いろいろですね。 ちゃんと、DOCの認定もされているとか・・・。
その他、今は土着品種に戻す試みをしていて
何だか聞いた事も無いような舌を咬みそうな名前の品種も栽培しているみたいです。
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剪定は手でしていますが、収穫は機械で・・・・・
それで、実がなる高さがきっちり一定なんですね。。。
で、、、、ズームインすると・・・機械で収穫し易いように木の両側を針金で固定してあります。
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カンティーナにはいると小さいながらもステンレス槽がびっちり並んでいます。
醗酵槽には何が入っているのか紙が貼られ・・・・熟成槽には直接書かれています。。。
樽熟は・・・させていないらしい。。。
でも、こちらの農業学校のソービニョン・ブラン、
2006年の農業学校生産ワインコンクールで賞を獲得したらしいです(試飲が楽しみ♪)

ワイン学は6年生で、栽培から醸造まですべての工程を学びます。
フリウリのワイン生産者のHPをみると、こちらの学校出身の方・・・結構います!

いよいよ・・・・試飲。。。。
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by allegria1i | 2009-02-14 18:36 | フリウリ&ヴェネトの旅 2008 | Trackback | Comments(0)

フリウリ&ヴェネト、ロンバルディアの旅 2008⑧~11月17日 オリーブ畑とフラントイオ

久々、フリウリ&ヴェネトの旅 UPします。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

いよいよ<食材見学>の始まりです!!
最初に訪れたのは・・・・
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チビターレ国立農業専門学校
校舎はいずこかの会社のオフィスビルのようですが、歴史のある学校です。
14~17才までのおもに近郊に住んでいる学生が通っています。
普通イタリアの学校は午前中で授業が終わるそうですが、
こちらは実習もあるので、1日中授業(日本ではこちらの方が普通ですけど・・・)。
地域にある農業・畜産関係の会社からも出資されていて、卒業後は農業関係以外のいろいろな分野の大学への進学のほか、就職の道もしっかりと開けているようです。 
Udine大学と協力して技術的・科学的な指導を学生だけでなく、一般の人向けにも講座を開いているとのこと。 地域をあげて産業を盛り上げようとする力を感じました。

農業学校の中心は
①ブドウ栽培とワイン醸造
②オリーブ栽培と搾油 が2本柱、その他酪農、種苗などとなっています。
学校で作られている作物・製品は販売もされているようです。

ちょうど午前中の授業が終わり、昼食を食べに一度帰宅する学生と一緒になったのですが
みんな生き生きとした顔をしていました。。。

まずは・・・オリーブのお話から、、
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by allegria1i | 2009-01-26 12:00 | フリウリ&ヴェネトの旅 2008 | Trackback | Comments(8)

フリウリ&ヴェネト、ロンバルディアの旅 2008⑦~11月16日 夕食は地方料理

ウーディネから13km、
Fagagna(ファガーニャ)という村のアグリツーリズモ兼レストランでの夕食のためバス移動。。
(ってことは・・・・食事の後、バスで戻るのだから、、、食べ過ぎ注意ですね。。。)

e0023471_121587.jpgこんな感じのところです。
(って全然伝わらない?)
農家の庭にバスが入っていく・・・みたいなぁ~
(まぁ、アグリツーリズモですから)
<夫>の体調も何とか持ち直して・・・・
(正確には食事の時ワインを飲み始めたら、、、胃が動き出したらしい・・・)
で、何故わざわざここまでやってきたかと言うと・・・
Pestat di Fagagnaという2006年にスローフード協会の認定を受けたを食べに来たわけです。
このあたり、ナポレオンの時代から豚の飼育が盛んになり、アルプスから吹き降ろす風と美味しいハーブ交じりの草やとうもろこしで美味しい豚ちゃんが育つらしい。。。。(期待・・・)
いろいろな豚製品もあるらしく、、、、、で、最初に出たアンティパスタも豚ちゃん中心でした。。
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サラミ・アヒルの胸肉の生ハム・パンチェッタ
自家製ジャム(チーズ用)・Fagagna(ファガーニャ)1ヶ月&1年熟成

アヒルの胸肉の生ハム、始めて食べました&絶品です053.gif脂が甘い、肉が美味しい。。
サラミとパンチェッタは・・・たぶん、、Pestat di Fagagna。。。これまた、脂が甘い053.gif

Fagagna(ファガーニャ)はDOP認定のMontagio(モンタージオ)の亜種と言う説明でしたが、同じ製法でこの地方で伝統的に作られているチーズのようです。 
この手のチーズ、、、熟成が若いとミルクの香りは感じられるのですが・・・
何となくプラスチックのような香り&石鹸のような食感(?)でちょっと苦手。。。
1年熟成は、アミノ酸も感じられて美味しくいただきました(これは好みの問題ですね)。
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オリーブオイル(ビアンケーラ種)をかけたパン・豚のラードと野菜のペースト・茄子の酢漬け
オリーブオイルについては後日詳しく。。。。(ビアンケーラ種はフリウリの代表品種です)
豚のラード(正確にはラードだけの生ハム)と野菜のペースト、ファガーニャの伝統的な料理です。 ラードの甘みと野菜の甘みが融合・・・若干塩辛いけど(まぁ、寒い地域なので仕方がないです)実に美味しい!! ラードの新しい使い方の発見(でも、新鮮なラードじゃないと・・ね)。
茄子の酢漬けは、同席されたshinkaiさんがお肉が食べられないので・・特別に用意してくれた料理。 味は・・・う~ん、<茄子と酢>でした。。。。
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大麦(orzo)とパンチェッタのリゾット・カボチャ入りポレンタ鴨肉のラグー・カボチャ入りポレンタのチーズ焼き
リゾット&ポレンタってフリウリの代表料理です。 
昔の主食はパンではなく米とポレンタ(とうもろこしの粉を練ったもの)だったそうで・・・
orzoのプチプチ感、大好きなんですが・・・Pandaの胃の消化力では全部食べるのは、ちょっと無理??すっごく美味しかったけど、半分で我慢です。。。。
緑色の葉っぱ・・・日本名で<フダンソウ>。 以前は日本でもあちらこちらに雑草のように生えていたので<ふだん草>、、、イタリア語名が思い出せず・・・そうそう、bietla(ビエトラ)。
少し苦味があり、甘みもあり、ほうれん草よりも安価。 イタリアではポピュラーな野菜です。
 
ポレンタ(Panda'sはとうもろこし餅と呼んでいます)、実はかなり苦手な食べ物の一つ・・・・
何だか、とらえようがないというか、、、、苦手な理由が上手く説明できませんがぁ。。。。
カボチャが入っていたので、甘みがあって少し食べ易かったかも・・・(でも、苦手デス)。
鴨もこの辺りじゃ要チェック! 相変わらず少々塩がきついけど、しっかりと<鴨>してました。
・・・・・ここまでで、胃が破裂寸前008.gif
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豚くび肉の丸焼きジェニパーハチミツソース・ポレンタ
鴨肉の煮込みリンゴとパンチェッタ風味カプチーノ(赤キャベツ)添え

くび肉をぐるぐると回しながらゆっくりとローストして、びっくりするくらい薄~く切ってあります。 
曲者なのが・・・・ジェニパーハチミツソース。 ジェニパーベリーって、、、独特なかおりのするジンの香り付けに使う実です。 に加えて、肉に甘~いソースって日本人はちょっと苦手・・・(イタリア人が甘い豆にびっくりするのと同じくらいに)。 
案の定、周りの反応は???って目が点になっていたけど、Pandaは嫌いじゃないです。
もう少し肉にしっかりと味が付いていたら、goodな組み合わせなんじゃないかなぁ~なんて・・・
ただ・・・・またまた登場のポレンタって、、、、どこまでポレンタ好きなんじゃぁ~!!
こちらのポレンタ、ピエモンテとかローマで食べたものと違いバターを使っていません。。。。
バターが苦手なPandaには救いの神かと思いきや・・・味がない。。。。。
ポレンタ、、、とうもろこしの粉を使っているのに、とうもろこしの香りがしない不思議なな食べ物です(Pandaにとっては・・・)。

鴨肉の煮込み、美味しかったです(塩はきつかったけど・・ね)。 付け合せの赤キャベツはキャベツ独特の香りが強調されていて、ちょっと苦手でしたが(これも、好みの問題です)。
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赤ワインのジェラートとエスプレッソ
このジェラート・・・全然アルコールが飛んでなくて・・・ワインを凍らせただけ???
必殺、酔っ払いジェラート!!

P.S.
食事の間ずーっと飲んでいたワイン・・・肉料理なので赤ワイン(自家製)。
この地方で栽培されているブドウの種類と香りからメルロー?と思っていたのですが・・・
改めて思うに、、、、たぶん、、、カベルネフラン(ちょっと喉に引っかかりあり)・・・。
若いメルローだったら、もっともっと青臭くて色も濃いよね、、きっと・・・。

やっと夕食も終わり・・・・バスで戻って、、、、バタンキュー
明日は早くから農業専門学校でお勉強?です。。。。(続く)
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by allegria1i | 2008-12-09 12:49 | フリウリ&ヴェネトの旅 2008 | Trackback | Comments(2)

フリウリ&ヴェネト、ロンバルディアの旅 2008⑥~11月16日午後は郊外の町へ・・

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Ponte del Diavolo(悪魔の橋)からの夕暮れ・・サン・フランチェスコ教会の鐘楼

午後バスで向ったのは・・・チヴィダーレ・デル・フリウリ(Civedale del Furiuli)
小さな町ですが、歴史は深~く・・・
紀元前300年頃にはケルト人が居住していた痕跡があり、
ジュリアス・シーザーの時代には異民族の襲来に備えて、この地方の防衛力強化の中心に。
で・・・Duomo(ドゥーモ)の横、Palazzo Cumunaleの前にはジュリアス・シーザーの像があるわけです。。(左)
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その後フン族(452年)やランゴバルド族(601年)が流入(ちなみに、ランゴバルドは隣の州ロンヴァルデアの語源らしい・・・)、チヴィダーレに定住し約2世紀に渡って栄えたそうです。。。
ランゴバルド族は最終的にはラテン民族と融合して現在のイタリア人になったとか・・・。
(イタリア語にもランゴバルド語の影響が残っているそうです)

で・・・Ponte del Diavolo(悪魔の橋)から町並みを見た感じですが(右)・・・・
今まで訪れたイタリアの町並みとはどことなく異質。。。
山間だからかなぁ~とも思ったのですが、、、建物の感じがPandaの中のイタリアのイメージと違っている感じです。

本当は・・・もう少し歩き回りたかったのですが(Ponte del Diavolo(悪魔の橋)の写真も下から撮りたかったなぁ~)、ここで<夫>に異変がぁ。。。。
「胃が動かない!!」と言います。 背中&肩を触るとパンパンで、、、、
どうやら、連日の移動と疲れが一気に出たようです(困った・・・・)。
「夕ご飯もいらない・・・」って言うし、どうしよう、、、で・・・Pandaのとった手段は。。。
イタリア人の不思議な視線を物ともせず、、、、広場でのマッサージ!!です。
凝ったものはほぐせば良い訳で・・・なんとか夕食には復帰してくれました(よかったぁ~)

というわけで、少々少ない写真の中から最後に・・・
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Gubana(グッバーナ)・伝統食のお店・Frittelle(フリッテッレ)
Gubanaはフリウリ伝統のお菓子、中にはレーズンとか胡桃とかが巻き込んであります。 
写真だとわかりにくいけど・・・直径20cm以上あって、、、重くて、、、買えなかった。。。
Frittelleは簡単な揚げ菓子。 中にジャムなどが入っているものもあれば、生地だけ揚げてあるものもあれば・・・まぁ~お母さんの作る家庭菓子っている感じでしょうか。。。

とにかく・・・・<夫>が復帰してくれたので、、、、夕食へ向います。
フリウリの伝統料理は・・・次回、紹介しま~す。 
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by allegria1i | 2008-12-08 12:24 | フリウリ&ヴェネトの旅 2008 | Trackback | Comments(0)

フリウリ&ヴェネト、ロンバルディアの旅 2008⑤~11月16日午前中はウーディネ散策

丑三つ時のチェックイン後、洗濯したり(荷物が届いていませんから)で何時に寝たのか???
良くわからないくらい意識朦朧としてベットに入ったはずなんですが。。。。
8時前には目が覚め(時差ですね、体内時計が混乱しまくりです)、
Panda's的にはたっぷりした朝食(いつもは・・・バナナだけですから)。。。
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日曜日・・まだ静かな街(歩いている人といえば・・・ミサに行く人ぐらい)へ散策に出かけます。
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Duomo(ドゥーモ):街にたくさんある教会の中で中心となっている教会。 ミサに入っていく人影が・・。
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Duomo前の広場にあった車止め。 
縦に伸びる(?)フラワーアレンジメントを使ってます。
どこまでお洒落なんでしょう。。。。。
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Porticato di S.Giovanni(サン・ジョヴァンニの柱廊)&
Poricato Lippomano(リッポマーノ柱廊:城へ続くアーチ)

リベルタ広場に面したサン・ジョヴァンニの柱廊の上には時計塔が・・・。
良く見ると鐘つき男がいて、ライオンもいて・・・ヴィネチアとの深い結びつきが感じられます。
サン・ジョヴァンニの柱廊の左側の門をくぐるとリッポマーノ柱廊が続きます。
どこを切り取っても、、、、絵葉書みたいな。。。

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Basilica B.V. delle Grazie(サンタ・マリア・デッレ・グラッツィエ教会)
聖堂は15世紀に建てられ、
建物前面の広場を含めた現在の姿は18世紀のもの。 
外観は石造りですが、天井は木造の組み木になっています。
質素ですが、趣のある落ち着いた教会です。

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Piazza 1゜ Maggio(プリモ・マッジョ=5月1日=広場)
城の裏手の大きな楕円形の広場からは、雪を冠したアルプスの山々が見えます。
山が大好きなPanda'sはこの景色だけ大満足。。。。。
一日中、色が変わる山を見ながらお茶していても飽きないわぁ~。
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お城のある丘の上まで登ってきたのだから、中にも入ってみましょう・・っていう事で
16世紀に建てられたお城に入ってみました。 
1976年の地震での被害が修復され、現在は博物館(入場料1ユーロ)になっています。
撮影禁止でしたが、前室のフレスコ画は写真OKとの事でしたので・・・
ここでもライオン発見!!です。
この博物館、見るのが凄く大変でした。。。古典美術、考古学、素描版画・・・などなど
展示物は多いし・・・・城=石造りの階段を登らなくてはならない(4階構造)。。。ふぅ~疲れた
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Piazza Matteotti(マッテオッティ広場)
街中をブラブラしながら、街の最古の広場(?)マッテオッティ広場へ。
広場を一望すると「絶対に美味しいよ~」とPandaを呼んでいる(?)ジェラート屋さん発見!
その名も『c'era una volta』=once upon a time、、、洒落ている。。。
しかも・・・絶対に工場で大量生産されたものでなく、少量を手作りしている感じ・・なので
Creme di nonna(おばあちゃんのクリーム)とCaffe arabiano(アラビアコーヒー)
を食べてみました。
Creme di nonnaは不思議な味。
最初は何のフレーバーかな??と食べていたら⇒⇒⇒オレンジの皮が歯に引っ掛かり・・・・
オレンジピールで風味をつけているだけの濃いバニラクリームだと判明!
シンプル イズ ベストなお味に改めて感動したのでした。
(広場でキャーキャー騒いでいた日本人はPandaです。。。。)

・・・・と、長くなりましたが午前中の散策終了。。。
午後はバスに乗って近郊の町を訪れたのですが、、、、また整理が出来たらUPします040.gif

ところで、ウーディネ(Udine)って何処??
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by allegria1i | 2008-12-04 12:50 | フリウリ&ヴェネトの旅 2008 | Trackback | Comments(4)

フリウリ&ヴェネト、ロンバルディアの旅 2008④ ~旅で出会ったお菓子達

今年のイタリアは
フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州 
⇒ ヴェネト州 
⇒ ロンバルディア州の順で訪れたのですが・・・
最後のロンバルディア・ベルガモ(Bergamo)の街で出会ったお菓子達の紹介です。
(ウィンドー越しのため、写真が少々ピンボケなのはご容赦下さい)

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まずは素朴なタルトから。。。。
ナッツを使ったデコレーションなんて・・・ホント芸術的です016.gif
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こちらは少しデコラティブなタルト。 中身はムースかな?なんて思わせるものもあります。
デコラティブといっても、ゴテゴテではなく・・・・
使われている材料が一目でわかるセンスの良いシンプルさ。。。
この感じ、、、、好きです。 自分でも真似してみたい053.gif
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最後は・・・
イタリア全土お菓子博覧会、、、みたいなぁ~。
一つの街で、イタリアの北から南までのお菓子を目にしたのは始めてかも・・・。

ちなみに・・・・写真を撮らせていただいたお店は全部で4店です。。。
(全部ベルガモ・アルタ<旧市街>でした)
ベルガモ・バッサ<新市街>にもお菓子屋さんがあって・・・
以前UPしたパネットーネはそちらで買いました。 
かわいいビスコット・イングレーゼもたくさん並んでいたのですが、、、
何しろ混んでいて写真どころじゃなかった。。。。

写真は撮らずとも・・・
しっかり購入したビスコッティは、甘さ控えめでとっても美味しく・・・・
イタリアの焼き菓子って、素朴だけど素材の味がする美味しいものが多いです。
イタリアに住んだら絶対冬眠前の035.gifになってしまう事、間違えなしですョ。
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by allegria1i | 2008-12-02 22:44 | フリウリ&ヴェネトの旅 2008 | Trackback | Comments(0)

フリウリ&ヴェネト、ロンバルディアの旅 2008③ ~お土産編 その2

写真&資料の整理・・・・カメの歩みで進みつつあります。。。。もう少々、お待ち下さい040.gif
というわけで・・・・お土産編 第2弾です!

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ワインボトルの栓(熊サンタヴァージョン)

前回紹介した大量の本とお菓子の他・・・・
チーズとか、食材とか・・・
お土産のほとんどが口に入れるもの系・・・

唯一の可愛い系が・・・
このボトルキャップです。。。。
12月料理教室のX'masヴァージョン用に・・・・

「花より団子」のPanda・・・・
一つでも「花」(?)があって良かったぁ~001.gif
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by allegria1i | 2008-12-01 14:47 | フリウリ&ヴェネトの旅 2008 | Trackback | Comments(0)


板橋区高島平在住 「お手抜き主婦」 時々「イタリア料理教室の先生」 、『パスタ工房あ・まーの』の「工房長」もしている Pandaの日記です


by panda

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プロフィール

自称「食クリエーター」が
日々の料理やワイン、雑感などを綴ります。
イタリア料理教室も主宰しています(お休み中)。
Pandaの
イタリア料理教室 HP


Panda'sが生パスタのレストランを始めました


『パスタ工房あ・まーの』の日記
毎日店舗で販売しているメニューを更新しています


トラックバック&コメントを承認制とすることにいたしました。
トラックバック&コメント後、直ぐに反映致しませんが、ご了承下さい。

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