パンダ通信

ランチタイムがメインの我が工房。お客様のご来店の目的も様々。晴れの日：主に土日。自分へのご褒美。お祝い事などなど。卦の日：平日のお昼ご飯。 ちょっとした友人とのランチなどなど。
なので、メニューも両方に対応できるように少しずつ増えています。家庭用の２口コンロ+IH１台で回しているので増えるって事は自分の首を絞めているって事なんですが、お客様の美味しかったを励みに、頑張ります！
晴れの日用：牛頬肉の赤ワイン煮
卦の日用：ローマ風カルボナーラ

そうはないけど、一週間に二度のディナー予約。

こちらは本日分。

明日のランチタイム、ちょっとシンドイけど

夫は早出してパスタを打つと言っているので、頑張ります！

一年草と言われるバジルですが、バツっと剪定し室内で冬越しさせたら二年目でもしっかりと葉をつけてくれました。体調不良で長めの夏休み中ですが来週水曜日からは通常。このバジルも使って、元気の出るパスタを作る気満々になってきました。生命力って、凄いね。私も弱々の身体をいたわりながら、細く長く頑張ろっと。

自由が丘アルマカンでいただいた南仏のヴェルメンティーノ。

南仏らしい柔らかさと独特なハーブ香。

イタリアのヴェルメンティーノのように強い主張のミネラルと酸と戦う感じじゃなくて

そっと寄り添ってくる感じが、今の私には丁度良かったな。

合わせたのは、三宅島からやってきた赤ハタのロースト。

バジルベースのソースと焼き目がついているつぶ貝＆赤ハタとも寄り添ってました。

何よりもワインとの相性が良かったのは、ナスのグリルとズッキーニのタップナードソース。 夏野菜と南仏の白ワインって良いなぁ、としみじみ思いました。

ランチタイムが終わる頃に雨が降ってきた。

梅雨空には紫陽花が良く似合う。

明日は夏日の予報。 なんだかなぁの今年の梅雨。